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2017年度 ( 第12期 ) 生殖心理カウンセラー 養成講座 開講のご案内

日本生殖心理学会では2017年度 ( 第12期 ) 「生殖心理カウンセラー養成講座」を開講します。
この講座は生殖医療分野の心理臨床に関心のある心理士を対象としています。

生殖心理カウンセラーは、日本ではまだ一般的ではない、不妊・生殖にかかわる心理的困難を抱える方への支援を担う心理臨床家のための資格です。このような養成課程は世界的にみても例がなく国内外で高い評価を受けており、認定者は全国の生殖医療の現場で活躍しています。公認心理師がもうすぐ誕生するわが国において、サブスペシャリティとしてこの領域の専門性を持つことは、専門家としての活動の幅を広げることに役立つでしょう。

また、不妊や生殖の問題は、あらゆる心理臨床領域に現れてきます。子育て臨床、学校臨床、家族臨床など、生殖医療の現場以外でも不妊や生殖医療の知識とその心理的影響について知っていることは、クライエントの理解や援助に役立つでしょう。本講座では、そのような方のために【基礎コース】を用意しています。【基礎コース】では、生殖医学の基礎知識や不妊体験者の心理について学ぶことができます。そして【基礎コース】を修了された受講者は、より専門的・実践的な【専門コース】に進むこともできます。【専門コース】では、さらに専門的かつ最新知識の習得とロールプレイ等の演習により、「生殖心理カウンセラー」として不妊クリニック等生殖医療の現場で活躍できる人材を養成します。

生殖医療の現場で働きたい臨床心理士の方はもちろん、不妊クライエントとの臨床に悩んだことのある方など、この領域に少しでも関心がある方の受講をお待ちしています。

2017年度 生殖心理カウンセラー 養成講座 概要

主催日本生殖心理学会 ( JSRP )  理事長 森本 義晴
目的
基礎コース
一般心理臨床において不妊体験者をクライエントとした場合に適切な援助が行えるよう、生殖医学及び生殖・不妊心理学の基本的知識を習得する。また生殖・不妊の問題に専門性を持つ生殖心理カウンセラーとしての基本必須知識を学ぶ。
専門コース
生殖・不妊の心理的問題に専門性を持つ心理臨床家として必要な知識及び技能を修得する。
特色
  • 基礎コースと専門コースの2コースに分けて実施します。
  • 基礎コースは、生殖医療施設に勤務する臨床心理士のみならず、一般の心理臨床家が不妊患者に対応するための基礎知識を提供するものとします。
  • 基礎コース修了者には、基礎コースの修了証を授与し、専門コースの受講を可能とします。
  • 専門コースは、生殖医療施設で勤務する、あるいは生殖心理の専門家として活動するための専門的知識と技能を修得するものとします。
  • 基礎コース及び専門コースの両方を修了した場合に生殖心理カウンセラー認定試験の受験資格を得られるものとします。
    *臨床心理士 継続研修 ( 定例型研修会 ) ポイント申請予定です。
主な内容基礎生殖医学、生殖・不妊の心理学に関する講義、
ロールプレイ等の実践的な生殖心理カウンセリング演習
講師平山 史朗 ( コースディレクター、本学会 副理事長 ) 他、
医学面は原則として本学会・役員の医師が担当します。
修了証講座修了後、基準を満たした者に修了書を授与します。
認定証専門コース修了者に対し、生殖心理カウンセラー認定試験を実施し、
合格者には本学会認定の生殖心理カウンセラー資格登録証を授与します。 ( 5年毎に更新 )

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