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これからの基本計画について

本学会は、生殖医療における心理的側面の重要性の認識や、心理士そして相談士の教育について活動を展開し大きな成果をあげて参りました。
今後の活動の基本計画について、概要を決定致しましたのでご報告申し上げます。
今後の活動計画は以下の4項目からなります。

  1. 本学会が送り出した生殖医療心理士、相談士は全国で活躍しておりますが、どの程度の成果を上げているかは明らかでありません。そこで、全国的なサーベーを行い、生殖医療における心理関連医療の実態を把握致します。そして、ここで得られた結果は今後の本学会の活動指針の大きな参考になるものと考えます。
  2. 心理士、医師、看護師をはじめとする全ゆる職種の人が一同に介して、症例をもとにディベートする「ブレーンストーミングの会」を開催致します。この会を開催することによって、生殖医療への心理的取り組みをより深化させることができます。
  3. 本学会は世界でも唯一無比の存在です。学会の土台が完成した今、より大きな取り組みが求められます。それは、私たちの活動方針を広く海外の生殖医療者に拡めることです。欧米では、生殖医療に心理的治療が取り入れられておりますが、それ以外の地域特にアジアでは皆無です。こういった国々に心理的取り組みの重要性を広く啓蒙し、一人でも多くの不妊症に悩む患者を救済することは本学会の使命と考えます。
  4. 本学会に所属する会員が自分の研究成果を発表する場として学会誌を創設致します。学会誌ができることによって国内はもとより国外からも優秀な論文を集め、会員間の交流に役立つものと思います。また、学会誌は本学会の存在を広く知らしめる手段ともなると考えております。

この方針に基づいて順次活動を展開して行きます。最初は、斉藤益子 常務理事を小委員長とする雑誌編纂小委員会から活動を始める予定です。

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